カラボ色大学® トップ > 講座一覧 > 【東京校】2024年2月 色彩心理学講座
あなたが好きな色は、なんですか?嫌いな色はありますか?
それぞれの理由は様々ですが、では、なぜ人には「好きな色」「嫌いな色」があるのでしょう?
「色彩」には私たちに大きな影響を与えるものです。
人は色を見るだけで、興奮したり、落ち着いたり、様々な感情が生まれます。
色を見ることで人はどのような感情が生まれるのか、逆に色が人にどういった影響を与えるのでしょうか。
「色彩心理」は統計学がベースになっている学問ですが、カラボ色大学では宗教学や歴史学、文化人類学などの側面からも「色彩心理」を学んでいきます。
「色彩心理」を学び、理解を深めれば、自分だけなく、家族や多くの人のココロやカラダをコントロールすることができるようになります。色の持っている意味や理論を知ることは、自分にも相手にもつながるコミュニケーションツールですので、上手に活かすことで人間関係を良好にすることも出来ます。
将来、色彩に関わる仕事がしたい、開業したい人にもオススメの講座です。
・カラーセラピーに興味がある方
・心理学興味がある方
・よく見かけるカラーボトルなどでなぜ心理がわかるのか知りたい方
・とにかく色が好きな方
カラボ色大学® 東京校
東京都中央区日本橋2-3-20 栄松堂ビル3階
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全10回で69,800円(税込)資料代込
入学金0円キャンペーン実施中!!
8名
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色と心、身体の関係性を心理学としてとらえ、考えます。
また色の効果には、主に生理的効果と心理的効果があります。その効果を理解し、人々にとって効果的な使い方はなにかを考えます。
なぜ好き嫌いがうまれるのか?
色を見ることで人はどのような感情が生まれるのか?色の意味を持つ要因は何かを考えます。また色が持つポジティブなイメージとネガティブなイメージ、一般的に人が色に抱く感情や意味を各色ごとに解説をしていきます。
カラーセラピーの歴史を紀元前、古代ローマ時代まで遡って考察し、そこからどのようにして、現代のカラーセラピーにいたったのかを様々なユングやゲーテなどの色彩理論をもとに考えます。
色の意味を理解し、カラーセラピーの手法を身に付けます。
日本人の美意識、色彩調和はどこからやってきたのか?欧米の色彩調和論と比較し、日本人の持つ色彩調和観の特性を紐解きます。また西洋絵画や日本画における色彩と心理についても考えます。
人がモノやサービスに触れて得られる体験や経験のことを指すUX。ユーザーとの直接的な接点となるUI(ユーザーインターフェース)への色彩の活かし方、また近年見かけるダークUXについても学びます。
個人の空間から、大規模な公共の空間まで、建築物の色彩が人の心にどのように影響するかを考えます。
車、家電、パソコン、電車…身の回りには様々な製品に溢れています。定番色や流行色など、色々な製品における企業側が売り出したい色とユーザーが求める色、またカラーバリエーションと市場状況の関係性について考えます。
チラシ、ポスターなどを含む印刷物、Webサイト、ロゴマークや映像などのグラフィック業界における色彩と、そこから生まれる色彩心理について考えます。
ファッションから見えるユーザー心理をメインに、お気に入りの服やクローゼットにある洋服から心を読み解くワークショップも行います。
※すべてのカリキュラムが終了した際に修了証を発行いたします。